赤ちゃん用の爪切りは、出産前の準備としてこんなことをイメージしながら選ぶ方も多いのではないでしょうか。
はさみの方が切りやすい?
赤ちゃんの手を傷つけるのが怖いからやすりタイプがいい?
そこで、
- 出産前に準備した方がいいのか
- 用意するのははさみタイプ?やすりタイプ?
- 私が実際に使ったもの
について記載します!
赤ちゃん用爪切りは出産前に購入するべきか
結論、事前の準備がおすすめです。
生まれた時、すでに爪が伸びている場合もあり!
私は用意できていなかったのですが、生まれた直後から自分で顔をひっかいて傷ついていたので
入院中も切ってあげたかった。
(新陣代謝がよくて翌日には傷が治っていましたが。。。)
どうせ必要になるものなので、出産前の時間がある時に用意しておくのが良いです。
そして余裕があれば出産時の入院グッズに忍ばせましょう!
なお、出産する産院で借りれる場合もあります。
試してから購入したい方は、病院で聞いてみると良いかも。
(私の出産した病院では、はさみとやすりがありました!)
赤ちゃん用爪切りの種類
はさみタイプ、やすりタイプ(手動、電動)などがあります。
もちろん、大人が使うのと同じ形状の爪切りも。
はさみタイプ
赤ちゃんの指先を見ながら少しずつ切ることができます。
手を傷つけないか心配な場合には刃先が丸いものを選ぶことも可能。
ただ、刃先が丸いと赤ちゃんの小さい爪は切りにくいという声もある点は購入前に気にしたいポイントです。
赤ちゃんの爪切りは細かい作業だからね
やすりタイプ
刃先が丸くても不安!という場合におすすめ。
最初は怖かった。。。
切りすぎてしまう心配が少なく、一番安心して使えるのがやすりタイプです。
赤ちゃんがじっとしていてくれなくてもケガにつながりにくいのが良いところ。
ただ、赤ちゃんの爪は柔らかいです。
うまく削れず、他のタイプのものと比べて時間がかかることもあります。
時間がかかると赤ちゃんが嫌がることも多いので注意です。
手動/電動は好みで選んでOK。
電動だと、アタッチメントを変えると大人も使えるものもあり用途に応じて選べます。
私が使ったもの
私は迷った挙げ句、買わずに子どもが小さいうちは眉切りばさみで代用していました。
刃先が細くて尖っているものを使ったので最初はドキドキでしたが、赤ちゃんが寝ているときや
他のことに集中している間であれば無理なくお手入れできました。
我が家は授乳中にパパにお手入れしてもらってた!
なので、家に代用できそうなはさみがある場合は専用品を新たに購入しないという選択も可能です。
まとめ
赤ちゃん用爪切りは
- 出産直後から使えるように事前準備がおすすめ
- 細かいお手入れがしたい方はさみタイプ
- 切りすぎやケガの心配が大きい方はやすりタイプ
- 自宅にある別のはさみでも代用は可能!
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