使える期間、抱っこの仕方など種類豊富な抱っこ紐。
我が家は多機能なものとスリングを1つずつ使用。
多機能なものがあれば用途は満たせますが、自宅での使用にはスリングが便利でした!
ちょっと片手を空けたいときにはスリングが手軽で使い勝手◎
抱っこ紐の種類
使える期間、抱き方のバリエーション、素材などいろいろあります。
- 0ヶ月から使える/腰座り後から使える
- 横抱き専用/複数の抱き方ができる
- メッシュ素材/ニット素材
などなど。
1つ目に購入するものとしては、0ヶ月から3歳頃まで長く使えるものがおすすめ。
3歳まで使えて大きめではあるものの、肩などの負荷がかかりやすい場所にパッドが入っているなど
ママ&パパの体への負担軽減も考えられているものが多いです。
初めて使う時は着け方は合っているか、赤ちゃんが苦しくないか不安になりがち。
着け方やベルトの調整方法など、店員さんに教えてもらってから購入しましょう!
赤ちゃん用品店でお試しできるので、実際に付けてみると良さそう
(初めて自分で装着する時は着け方が合っているのか、子どもが落ちないか、といろいろ不安😰)
おすすめ1/エルゴベビー オムニブリーズ
なにか1つ購入する、という方にはとてもおすすめ!
街中を歩いていても使っている人をとてもよく見かける製品です。
おすすめポイント
身長や体重の基準はありますが、そこさえクリアしていれば新生児期から使用可能。
抱っこのバリエーションも豊富で、最長で4歳頃まで使えます。
★対応している抱っこのバリエーション
- 対面抱き
- 前向き抱き
- 腰抱き
- おんぶ
肩の部分にもパッドが入っているので抱っこしていて疲れにくいのもおすすめポイントです!
カラーバリエーションも豊富で選ぶのに迷ってしまうほどです。
マイナスポイント
一番は、大きめ(ごつい)なこと。
使用可能期間が長くて4種類の抱っこにも対応!ということで製品自体が大きい💦
メリットの裏返しだから仕方ないけど、持ち運びのしやすさや着脱の簡単さを求める方には
向かないかも。。。
また、赤ちゃんの大きさによっては埋もれてしまう(製品から顔が出ない)こともあり、
新生児期からの使用には不安を感じる方もいそうです。
※対象の身長、体重は記載があるので小さめ赤ちゃんの場合は確認してから使えば大丈夫!
おすすめ2/スリング
スリングとは、袋状の布を使用した簡易的に赤ちゃんを抱っこできるものです。
おすすめポイント
エルゴベビーのような抱っこ紐はお出かけには便利ですが、自宅で赤ちゃんをあやす時には
もう少し簡単に抱っこできれば十分…
そんな時に役立つアイテムです。
また、赤ちゃん特有の姿勢「Cカーブ」をキープしてくれるものも多く、ものによっては新生児期から安心して使うことができます。
簡易的なものなので使用期間は短めですが、赤ちゃんが頻繁に泣いて抱っこの機会の多い時期にあると活躍してくれます。
DORACO
中でも私は「DORACO」という製品を使っていました。
DORACOのおすすめポイントは、布製で金具やパッドがなく畳むととてもコンパクトになる点。
荷物の多い子どもとの外出時にも携帯しやすいです。
最初は装着に手間取ったけど、慣れれば簡単に着けられてすぐに赤ちゃんも安心して
眠ってくれるようになった!
また、購入後のサポートもDORACOを選択した理由の1つ。
私の場合近くにスリングを取り扱っている店舗がありませんでした。
(デパートや赤ちゃん用品店をいくつか回っても見つからず、店舗ではあまり扱っていないのかも…?)
そのためネットで購入したのですが、ネットの情報や口コミを見てもサイズが分からず
本当にこれで大丈夫なのかと不安になりました。
その点、DORACOは購入時にサイズのアドバイスがもらえたり、大きめの場合にはサイズのお直し
サポートがあり安心して購入することができました。
マイナスポイント
なお、スリングのマイナスポイントとしては、こんな声があります。
- 慣れるまで上手く着けられない(装着が難しい)
- うちの子には合わなかった(赤ちゃんによっては嫌がってギャン泣きするそう。。)
こればっかりは実際に使ってみないと分からないですが、私は買ってよかったので
興味がある方はぜひお試しを!
多機能な抱っこ紐と比べて安く購入できるものが多いので、余裕があればいくつか試せるとGOODですね!
スリングは抱っこ紐以上に種類豊富。
自分と赤ちゃんに合いそうなものをぜひ探してみてください。
まとめ
- 抱っこ紐1つ目は多機能なものを!
- 自宅用にスリングもおすすめ
- 抱っこ紐は赤ちゃん用品店で試してみよう!
以上、抱っこ紐のおすすめでした!
コメント